1982年から愛され続けている渋谷の本格ビストロ

アンドラの歴史

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1982年から愛され続けている渋谷の本格ビストロ

アンドラとはデンマーク語で「二番目」という意味です。

今はありませんが、アンドラの向かい側に21年続いた1番目の店がありました。

今や知っている人は少なくなりましたがルッズグルッズという「パイとキッシュの専門店」でした。
1979年にルッズグルッズがオープン、その3年後の1982年にアンドラができました。
今ある名物のキッシュはその時の名残です。

今は新潟でオーベルジュをやっている愛しのマイブラザー(熊シェフ)がシェフをしておりましたが、数々の 名メニューを考案して今でも引き継がれています。

オープン当初は「カフェ・バー」としてスタート。

軽くてお洒落なつまみと、いい音楽とアンティークな家具をそろえた、当時では流行りのスタイルのお店でした。
そしてその時から「きちんと仕事をした料理」「あらゆる酒たち」のある ちょい背伸びをした店を目指していました。

しかも、もっと分かりやすく料理を楽しんでいただける店にしようと1992年からビストロの冠をつけて ワインに比重を移し料理との相性(マリアージュ)を楽しんで頂く店になりました。

熊シェフの後を引き継いだのはスーシェフをしていた、サタニアントーダこと戸田猛です。

2年間のフランス修行のあと、アンドラに戻ってきて熊シェフに替わり采配をふるっております。
フランス修行で覚えた郷土料理を得意としており、洗練されたフレンチというより日本風にアレンジしていない 本場の地元の味を提供しています。

食べる事が好き!飲む事が好き!楽しい事が好き!
そんな自分たちと、そんなお客様に愛されて?
今までやってきています。
あなたも、一度来てみて仲間になりませんか?

それにはまず来て頂かないと…ね!

ボトム
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